デジタル一眼レフカメラの基礎用語


焦点距離と画角

◇焦点とは、レンズが像を結ぶ点の事を指し、
 レンズの中心点〜焦点間の距離を『mm』で表したものを焦点距離といいます。
 よく写真雑誌などで「何ミリのレンズで撮影」と書かれているあれです。(^^;

 焦点距離が長いほど画角は狭くなり、
 結果として望遠となるため被写体は大きく写ります。
 逆に短いほど画角は広く(広角)なり、
 広い範囲で撮影できますが被写体は小さくなります。
  
焦点距離
画 角
効  果
長 い
狭 い
遠くのものでも大きく写せる
望 遠
短 い
広 い
広範囲に写せる
広 角

 また、ズームレンズではこの焦点距離差で『何倍のレンズ』と記載されている場合もあります。
 例えば、焦点距離が30mm〜300mmのズームレンズの場合は
 300/30=10で10倍のレンズとなります。

 さらに、デジタル一眼レフカメラでは、画面サイズの違いにより、
 焦点距離に係数をかけるため注意が必要です。  (一部の機種を除きます)

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