デジタル一眼レフカメラの基礎用語





実撮影画角

画面サイズに違いにより発生する画角の変化を、
 従来タイプのレンズ焦点距離に換算するための係数です。
 ※パンフレット等には『実撮影画角1.5倍』などと記載されています。

 例えばキャノンの『EOS KissDigital』の場合は約1.6倍ですから、
 従来タイプの50mmレンズを装着すれば、約80mm相当となります。

 つまり、広角側のレンズは、『より焦点距離の短いもの』が必要ということになります。

 また、『EOS−1DSMarkU』のように、
 等倍(撮像素子の面積が35mmフィルムの面積とほぼ同じ)タイプもありますが、
 現状ではとても高価で誰もが気軽に・・・というわけにはいかないようです。

 いずれにしても、今後交換レンズを購入するために、
 あなたのカメラの実撮影画角の係数を覚えておく必要があります。
















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