デジタル一眼レフカメラの基礎用語


画素数(ピクセル)

画素数(ピクセル)とはCCD等を構成する受光素子の数を表しています。
 デジタル画像は、小さな点の集合によって成り立っています。
 この一個一個の点の数がCCD等を構成する素子の数ということになります。


 さて、デジタルカメラを購入するときの目安にするのはこの画素数ですよね?
 確かに画素数は、カメラ全体の性能を左右する大切な要素です。

 では、デジタルコンパクトカメラの500万画素と
 デジタル一眼レフカメラの500万画素に差はないのでしょうか?

 答えは『NO』です。

 双方とも同じ撮像素子を使用していれば別ですが、
 基本的にデジタル一眼レフカメラの撮像素子は、
 デジタルコンパクトカメラのものに比べ、面積が広いものを使用しています。

 この面積の違いが、写真の色合や感度幅に影響し、
 結果として表現力を豊かにするのです。

 これは、デジタル一眼レフカメラ同士の比較でも同じことがいえます。
 必ずしも画素数が多いカメラが優秀だとは言い切れません。

 どのカメラを選択するかは、
 値段、スペック表等の他に、その機種のサンプル画像を比較すると良いでしょう。

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