デジタル一眼レフカメラの基礎用語


テレコンバーションレンズ(エクステンダー)

テレコンバーションレンズは、焦点距離を望遠側に伸ばしたいときに
 レンズとボディーの間に取り付けて使用します。
 レンズの後ろに取り付けることからリアコンバーターと呼ばれることもあります。
 また略してテレコン(リアコン)とも呼ばれます。

 倍率は、1.4倍と2倍、3倍等があり、
 例えば200mmF2.8のレンズに2倍のテレコンを取り付けると、
 400mmF5.6と同等のレンズとして使うことができます。
 望遠が2倍となる分、レンズの明るさ(F値)は2段下がってしまいますので注意が必要です。

 望遠レンズはとても高価でそうそう何本も購入できるものではありません。
 (少なくとも私にとっては・・・)
 テレコンはとてもコンパクトで携帯性が良いのでぜひ一本は手元に置いておきたいものです。

 ただし、デジタル一眼レフカメラは、画面サイズの違いに注意する必要があり、
 被写体をよく考えて検討したうえで購入することをお勧めします。

 ちなみに・・・テレとは望遠の意味で、逆に広角はワイドと称されます。

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