撮影テクニックのノウハウ


構図について

◇ここでは、構図について説明します。

 あなたが写真で伝えたいテーマをバランスよく表現するために、
 基本的な構図を知っておいた方が良いでしょう。
 しかし、あまり構図を意識しすぎると、
 個性のないつまらない写真になってしまいがちです。

 基本的に構図は自由です。
 こうしなければならないというものではありません。
 しかしだからこそ難しく、あなたの作画センスが問われます。


 基本的な構図の種類
 ・日の丸構図・・・画面中央に被写体を収める構図
  インパクトは伝わるが変化に欠けます。
 ・シンメトリー・・・上下または左右対称な構図
  安定感があり落ち着いた雰囲気になります。
 ・放射線構図・・・一点から広がる構図
  遠近感が誇張されます。
 ・S字(曲線)構図・・・画面全体がSの字状の構図
  リズム感が表現できます。
 ・トンネル(額縁)構図・・・テーマとなる被写体の周りを、別の被写体で囲った構図
  被写体に視線を誘導することができます。

 どんな被写体でも常に中央に配するの(日の丸構図)は
 できるだけ避けましょう。
 上下左右共に1/3か2/3くらいに寄せて撮影すると、写真が安定します。

 また、人や動物を横から撮影する場合は、
 向いている前方側の空間を空けて撮影します。
 逆にするととても窮屈な写真になってしまうので気をつけてください。

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